東京都墨田区太平4-9-3
第2大正ビル
アライアンス法律事務所
TEL03-5819-0055
代表弁護士 小川敦也
違反調査
違反調査で調べられるのは主に、以下の5つです。
1.違反容疑事実の認容
2.違反の態様
①違反の動機
②違反の経緯
3.入国又は上陸の目的
4.希望送還先
5.情状その他参考事項
このなかでも2.違反の態様①違反の動機、②違反の経緯に重きが置かれています。つまり、オーバーステイ等、不法残留を認識しながらも、不法就労することを希望しつつ、不法残留を継続していたものは悪質とみなされます。